FXは、平日２４時間できるけど実際に勝てる時間帯は一部しかない！勝てる時間帯を紹介します。

こんにちは、タカハシです。

あなたは、FXが平日のみしか

できないことをしてましたか？

「そんなの常識だろ！」

「FXをやる人ならだれでも知ってるよ」

そんなあなた。

FXは3つの市場で構成されている

ことを知ってますか？

「なにそれ？全然知らない」

そんな方が大多数だと思います。

あなたが、この記事を見ることで

3つの市場の特徴について

知ることができます。

3つの市場。それは、

東京市場・ロンドン市場・

ニューヨーク市場の3つです。

東京市場は、8時～15時まで

開いている市場です。

日本・シンガポールなどの

アジアの人が活発的にトレード

をする時間帯です。

東京市場の特徴として、

ゴトー日と呼ばれる毎月5日と10日は

企業の決済日であることが多いので、

ドルが多く買われます。

つまり、ドル円が上昇しやすい

日だと分かります。

しかし、10時を過ぎると

値動きが小さくなり、レンジ相場

になりやすくなります。

なので、3つの市場の中で

最もレンジ相場になりやすい

市場です。

ロンドン市場は、15時～21時まで

開いている市場です。

この市場が開くと一気に

値動きが激しくなります。

ロンドン市場の特徴として、

トレーダーが多くなるため、相場の

動きが激しくなります。特に、

15時～16時の間は、

激しく動きます。

また、ユーロやポンドといった

欧州通貨のトレードが活発に

なるため、ユーロ円・ポンド円

の相場が大きく動きます。

ニューヨーク市場は、21時～6時まで

開いている市場です。

3つの市場の中で最もトレーダー

の数が多い市場です。

なので、トレードの回数が

多くなり、トレンド相場が

起こりやすくなります。

このように、市場によって

値動きの特徴があり、値動きの

幅が異なることが分かったと

思います。

しかし、こんな現象もあります。

レンジ相場で値動きがなかったのに

いきなり、上昇または下降する

何がこの現象を起こしているのか？

それは．．．

経済指標です！

経済指標とは、各国が経済状況を

数値化し、発表することです。

この経済指標は、相場に大きく

関わってきます。

下降トレンドだった相場が

経済指標をさかいに

上昇トレンドに変わること

もあります。

このように、経済指標では、

急な相場の変化があるため、

経済指標前後のトレードを

避けましょう。

経済指標がどんなものか

気になるあなたは

こちらのサイトを見てください。

https://fx.minkabu.jp/indicators

このサイトでは、今後発表される

経済指標をまとめています。

ここまで僕の記事を読んでくれた

あなたにもう一つ見てほしい

サイトがあります。

 https://hanamaru-fx.jp/column/11/

このサイトでは、各市場について

詳しく解説してあります。

あなたが、いつか常勝トレーダーに

なれることを願っています。