トレンド相場を見つけるための必修事項！これを覚えるだけで常勝トレーダーになることができる。グランビルの法則とは？
こんにちは、タカハシです。
あなたは、トレンド相場を
どのように探していますか?
「何となく、上がっているから
上昇トレンドでしょ」
そんなあなた。
もうしかすると、それは
レンジ相場の一部分かも
しれません。
FXでは、何となくのトレード
をしても勝てません。
かえって損失を出してしまいます。
では、どうやってトレンド相場を
見つけるか？
それには、ある法則を使います。
それは．．．
グランビルの法則です！
あなたがこの記事を見ることで
グランビルの法則について
知ることができます。
また、この法則を使った
勝率が高いエントリーの方法を
知ることができます。
グランビルの法則とは、
短期線・中期線・長期線の3つの
移動平均線が一定の期間で
並んだ時、その方向に
動きやすくなる法則を言います。
とは、言われても何を言っているんだ
と思います。
５SMA・20SMA・75SMAを
例に説明します。
上昇トレンドができる場合、
５SMAが20SMAを下から上に
突き抜けます。
次に20SMAが75SMAを
下から上に突き抜けます。
そうすると、
５SMA・20SMA・75SMAが
上から順に並びます。
これが、上昇トレンドの場合の
グランビルの法則です。
この現象が起きた時は、
買い注文が多くなり、
相場が上昇しやすくなります。
下降トレンドができる場合、
５SMAが20SMAを上から下に
突き抜けます。
次に20SMAが75SMAを
上から下に突き抜けます。
そうすると、
５SMA・20SMA・75SMAが
下から順に並びます。
これが、下降トレンドの場合の
グランビルの法則です。
この現象が起きた時、
売り注文が多くなり、
相場が下降しやすくなります。
どのようにグランビルが
作られるか？
それは、短期線→中期線→長期線の
順にゴールデンクロスまたは
デッドクロスことで作られます。
では、グランビルの法則を使った
勝率の高いエントリー方法を
伝授します。
それは、５SMA・20SMA・75SMAが
上または下から順に
並んでいるときに、ローソク足が
５SMAに当たったらエントリーする。
離れると移動平均線に戻ろうと
します。そして、また離れます。
このローソク足の性質を利用して
移動平均線に戻ってきたところで
エントリーすることで、損失を
最小限にすることができます。
また、グランビルの法則に
なっているため、相場の勢いで
狙った方向に動きやすいです。
これこそ勝率の高いトレードだと
僕は思います。
損失を最小限にし、
利益を最大限まで伸ばす
これができれば、
あなたも常勝トレーダーに
一歩近づくことができます。
ここまで僕の記事を読んでくれた
あなたにぜひこのサイトを
見てもらいたいです。
このサイトでは、この記事以上に
グランビルの法則について
詳しく説明しています。
あなたが、いつか常勝トレーダーに
なれることを願っています。
